2011年10月29日土曜日

仙台 塩釜港



宮城県と秋田県に私の所属する会派の新友会の議員の皆さんと一緒に行政視察に行ってきました。仙台の塩釜港は復旧が進んでいます。生活の糧となる産業が回復しないと本当の復興にはならないのですね。



これは基礎だけになった住宅の跡です。まわりには同じような基礎がたくさんあります。
港や産業の復旧と違い住宅は瓦礫が撤去されたままの状態です。海から近い場所は尚更です。



現実はニュース映像とは違って、圧倒されます。
3月11日のその時を想像すると胸が痛みます。
もう一度自分の出来ることを考え、行動していきたいと改めて思います。

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