2012年6月13日水曜日

ひとことでは言えない

10日(日)高校1年の娘が前日に行った東松島市の野蒜地区へボランティア活動に行ってきました。前回の私のボランティアの様子を聞いて、次回は一緒に行こうと言っていたのですが、学校のボランティア活動が同じ地区だったので、そちらに参加しました。
帰ってきて感想を聞くと「ひとことでは言えない」でした。

1年以上の時間が経っても問題は沢山あります。
「ひとことでは言えない」のは問題の多さも同じことです。
集めたゴミを持ち帰れないものか?
今回思った疑問は今開かれている議会の明日の一般質問の後、関連質問で質問を行うことにしました。
経過についてはまたご報告します。

お住まいの皆さんにとっての問題が解決して
「よかった」の”ひとこと”が早く言えるように
お手伝いを続けたいと思います。

※前回のブログの中で東松島市の野蒜地区を東松山市の野蒜地区と書いていました。お詫びして訂正します。

2012年6月10日日曜日

野蒜地区でのボランティア


3月に1泊のボランティアに参加しましたが、今回は日帰りで参加しました。市民40名と市役所職員44名で前回と同じ東松島市の同じ野蒜地区のボランティア活動です。
私達の仕事は、前回、復興のスタートに参加した地区の海岸をきれいにすること。 7月21日に海開きをしたい、という計画に向けて、安全が確認されないと海開きできないので、危険なものを撤去しよう、というものです。

職員の人たちは、仮設住宅に、市民から寄付されたれんこんを届け、住民の人たちの緊急避難路確保のための草刈りと倒壊した住宅跡の瓦礫撤去作業を行いました。

前回と同様、雨の中の作業。
海岸には、永遠に終わらないのでは?と思われる危険物。
午前午後と作業を続け、終了の時間の頃にはかなりきれいになった海岸が・・・。
費やした労力は報われた、と皆で感動しました。
でも、打ち寄せる波によって、また運ばれてきます。
これからどのくらいのボランティアの人たちがきてくれるのだろう。

7月21日にはきれいな海岸で子どもたちが遊べることを祈ります。 


あたりにはまだまだ瓦礫の山があります。
私達が行ってきれいにした分の瓦礫等を土浦市に持ち帰ることはできないものだろうか。


倒壊した住宅は、前回行った時とほとんど同じ状態で残っています。


土浦市社会福祉協議会は今年度は今回を含めて6回のボランティアを計画しているそうです。

2012年6月9日土曜日

古峯神社大祭礼

昨日(6月8日)は宍塚にある特別養護老人ホーム 滝の園で古峯神社大祭礼が行われ、古峯神社総代の顧問をしている父と一緒に参加させていただきました。


その後のアトラクションでは ボランティアの方々の演奏や踊があって入所している方が一緒に踊ったりして、私も嬉しくなりました。楽しい一日となりました。

2012年6月1日金曜日

水防訓練

更新が遅くなりましたが、5月26日の土曜日学園大橋の下流の桜川岸で土浦市消防による水防訓練が行われました。
堤が整備されて洪水の心配は減りましたが、両親から洪水の話を聞いたことがあります。
近頃はゲリラ豪雨など急激な天候の変化があります。対応できるよう日頃からの備えが必要ですね。




これは様々な訓練のひとつで、大雨で川に取り残されたという想定の特別救助隊の訓練の様子。