2012年12月26日水曜日

ノロウイルス

ノロウイルスが流行っています。この10年間で最も流行した2006年に次ぐ勢いだそうです。今回はこれまでの流行タイプとは異なる変異ウイルスが6割を占めているそうで、免疫がない人が多く、感染が広がりやすいとのこと。 抗ウイルス薬やワクチンはなく、手洗いをしっかりするのが大切です。
市のHPに情報がまとまっていますので、ぜひご覧いただいて予防してください。
今年も残りわずか、元気で新年を迎えましょう。

2012年12月23日日曜日

水郷公園のイルミネーション

昨日(22日)霞ヶ浦総合公園風車前広場でイルミネーションの点灯式がありました。

朝からの雨も止み式には晴天となり、亀城太鼓、よさこいソーラン、藤間流日舞が演じられ華を添えていただきました。
暗くなってからカウントダウンで市長、市議会議長、実行委員会委員長がスイッチを押し、一斉にライトアップされました。

LEDの電球だけでなく、竹筒のあかり(細工は職員の手作りですが、出来映えはお見事!です)筑波大生が制作した和のあかり、真冬に咲くアイスチューリップなどと共に茶色から緑へと塗装をお色直しをした風車もライトアップされています。

これは、市民が中心になって実行委員会を立ち上げ、電球等殆どが市民の皆さんや企業の協賛金によって出来上がったものです。
もちろん、土浦市のバックアップもあり、まさに市民協働で作り上げたイルミネーションです。

毎日夜9時まで来年1月いっぱい見れます。(和のあかりとアイスチューリップは7時まで)

明日(24日)の17時から19時頃まで私がボランティアの管理人としています。
クリスマスイブにぜひ見にいらして下さい。




2012年12月9日日曜日

「土浦まち歩き学」認定試験

皆さんは土浦のことどれだけ知っていますか?
土浦市観光協会が来年2月2日に認定試験を行います。
協会のHPには以下の説明があります。

「土浦市観光協会では、土浦の文化や歴史、自然を問わず、多くの方々に感心を持ってもらい、素敵な土浦を再発見していただくための「土浦まち歩き学」学士認定試験を創設いたしました。この認定試験は、土浦に関する文化、歴史、自然、産業、観光など多分野にわたり、土浦の魅力に関する問題を解いていくことにより、土浦の素晴らしさを再認識していただくとともに、身近な『土浦通』『観光案内人』として土浦の魅力を積極的に伝え、土浦市を訪れる方を心温かく迎えるためのホスピタリティ(おもてなしの心)の向上を図っていくことを目的としています。」

学士(70点)、修士(70点)、博士(80点)以上で認定されます。
学士は誰でも受験可、修士は学士保有、博士は修士保有が条件です。
今年で3回、初めて博士が認定されます。
チャレンジ問題もあります、なかなか難しいですよ!

申込期間は平成24年12月14日(金曜日)~平成25年1月15日(火曜日) 

※12月29日~1月3日は除く

詳しくは下記サイトをご覧ください。(クリックで移動します)


2012年11月30日金曜日

党首討論会

衆院選(12月16日投開票)を前に、野田首相、自民党の安倍総裁ら10政党の党首が参加した討論会が昨日インターネット動画サイトで行われました。
各党首が約1時間半にわたりそれぞれの考え方を述べられました。
今後の国政を決める大切な選挙です。録画が残っていますので、まだの方はぜひご覧いただき自らの1票に役立ててください。

2012年11月6日火曜日

れんこん料理フェア

11月1日(木)から11月30日(金)まで、れんこん料理フェア2012が開催されています。
茨城県は日本一のれんこんの産地です。茨城県特産の「れんこん」をより美味しく、もっと身近に食べていただくため、霞ヶ浦周辺の土浦市をはじめとする9市町村・都内などの計63店舗の料理店・ホテル等で各種のれんこん料理を提供する催しです。

フェア参加の店舗は以下のサイトで。

また11月17日は土浦カレーフェスティバルと同時開催でれんこん料理フェスタが開催されます。

詳しくはいばらきれんこん広域銘柄化推進協議会のサイトでご確認ください。

2012年10月17日水曜日

霞ヶ浦検定

皆さんは霞ヶ浦検定をご存知ですか?

第4回となる霞ヶ浦検定が11月18日に開催されます。
10月31日までエントリーの受付をしています。

地史、地理、魚類、プランクトン、植物、考古、歴史、民俗、水運、治水、利水、開発、水産、観光、農業、水質保全など霞ヶ浦・北浦に関わる広い分野から出題され、初級・3級・2級・1級が認定されます。初級及び3級はどなたでも受験可、2級及び1級は、前級認定者に限られます。

初級及び3級問題は、霞ヶ浦ものしり事典及び過去問題集から約8割が出題されるので、ちゃんと勉強すれば大丈夫そうです。

勉強用のアプリもあってこんな問題がでます。


1-1地理・歴史
・霞ヶ浦(北浦をふくむ)に流入する河川の数は?
・霞ヶ浦には、奈良時代から知られた島がありました。その島の名前は?

詳しくは霞ヶ浦検定のHPへ。
http://www.kasumigaura.com/kentei/index.html

問題の答えは


56本と大島です。
皆さんわかりましたか?

2012年10月11日木曜日

閖上中学校

宮城県の閖上(ゆりあげ)中学校に行きました。 
中学生14人が犠牲になった中学校です。献花をしました。

子ども達や津波のことを忘れないで欲しい。
学校の前にプレハブの資料館があります。 
いくつかの映像を見させてもらい、説明もいただき、あらためて津波のすごさを感じました。中学校から見えた津波の映像です。

心のケアを含み、様々な支援をしているいくつかの団体のうちの中心的団体が「地球のステージ」というNPO法人です。活動内容は説明しきれません。ぜひリンク先のHPをご覧になってください。
土浦の幼稚園や小学校が、代表の桑山紀彦先生に何度もきていただいて、市民会館で子ども達にステージをみてもらっています。 
私の長男はそのステージをみてかなり衝撃を受け、大学の進路もその方向で進んでます。




閖上小学校の子どもたちが創ったジオラマ三部作



2012年10月10日水曜日

がんばろう!石巻

昨日(9日)、宮城県の航空自衛隊松島基地にうかがいました。ブルーインパルスでも有名ですが、震災当時テレビで放映された戦闘機が次々に呑み込まれた基地です。 

当時の様子を聞かせていただき、現在の復旧復興の状況も説明いただきました。だいぶ復旧してましたが、瓦礫はまだまだ大量に積み上げられてます。

石巻市は人口17万人でしたが今年4月1日現在は14万9千人になりました。お亡くなりになった方だけでなく、大きな工場等がなくなり働く場を失い他の地区に移らざるを得なかった人も多いということです。

こちらにあるがんばろう石巻の看板は、一番初めに掲げたもので、これから後いろんな所に広がっていきました。
看板の横のポールは津波の高さです。

HPには津波に襲われた当時の基地の様子が残されています。

2012年10月9日火曜日

市民運動会


日曜日は朝から雨で、市内多くの小学校地区の市民運動会が延期や中止になってしまいました。
土小地区は毎年3連休の最終日なので、ありがたいことに素晴らしいお天気に恵まれ開催。秋空の下で皆さんと一緒に体を動かしました。





2012年10月6日土曜日

土浦全国花火競技大会

土浦全国花火競技大会は今年第81回となります。
現在開始時間ぐらいから小雨という予報になっていますが、お天気がもってくれると嬉しいのですが。
今のところ開催予定ですが詳しくは市役所のHP公式HPで確認してください。

公式HPでは大会運営の向上のためにアンケートを実施します。
抽選で公式グッズのプレゼントがありますのでご協力をお願いします。

皆さんにとって素敵な大会になりますように。


2012年10月2日火曜日

「窓愛園」の運動会

9月30日殿里にある児童養護施設「窓愛園」の運動会に参加しました。創立60周年の今年は9月の開催です。
台風が心配でしたが無事に行われました。毎年参加させていただいています。

招待された民生児童委員も皆さんや関係者も皆さんと共に一緒に競技に参加させてもらって、楽しかったです。
子ども達が通う小学校、中学校の校長先生も最後まで一緒に参加されていました。

高校三年生は卒業したら、この施設も卒業しなければいけません。
その三年生も含めて全員が、本当に力一杯真剣に走ったり、小さい子ども達の面倒みている姿に心打たれます。







2012年9月22日土曜日

敬う

先週末は暦では3連休。
敬老の日がありましたので、あちこちで敬老祝賀会が開かれ、お邪魔しました。毎年のことですが、皆さんに元気をいただきます。

「老いを敬う」で敬老ですが、皆さん敬ってますか?
辞書で引くと「相手を尊んで、礼を尽くす」となっています。
「尊ぶ」は対象の価値を認めて大切にすること。

なんだか背筋が伸びますね。

明治・大正・昭和・平成
様々な時代を生き抜いた大先輩です。

特別養護老人ホーム憩いの里の敬老祝賀会 
103歳と88歳の表彰

マアムで敬老祝賀会 
ボランティアの皆さんもきて下さいました

わんわんサーカスが来てくれました

2012年9月21日金曜日

朝日トンネル

11月12日に供用開始される朝日トンネルの見学に昨日行ってきました。

朝日トンネルは土浦市小野(旧新治村)と石岡市柴内(旧八郷町)をつなぐバイパス道路にあります。バイパス全体の延長は3660m、トンネル延長は1784m。朝日峠を越えるフルーツラインが冬季に積雪や凍結で通行困難となるため整備されます。 トンネル開通に合わせて土浦市と石岡市は活性化のための様々な策をとっています。土浦市側の入り口に近い小町の里も整備され、石岡市ではフラワーパークの物産館のリニューアルや特産の果物などを使って、有名パティシエの協力でオリジナルスイーツを開発したりしています。秋のフルーツ狩りも便利になりますね。



小町の里


2012年9月10日月曜日

第3回定例会 一般質問

本日から3日間、議会で一般質問が行われます。
私は本日の4番目で質問を行います。

内容は協同病院の移転について。
①移転した後の跡地の利用
②移転後のアクセスのための道路の新設や改良

①はこの地区の街づくりをどうするのか、どう跡地を利用し、残る施設を含めた医療体制はどうなるのか?
②は移転した先へ各地区からのスムーズにアクセスできるような環境をどう整えるか?
という内容です。

議会は傍聴も出来ますし、JCOMでもご覧いただけます。

2012年8月26日日曜日

アコースティックライブ 「この街から」

熱帯夜の昨晩、古くからの友人に誘われて「この街から」というライブにお邪魔しました。
桜町にある music gallery space空 で毎月第2、4土曜日に開催されています。
ずっと前から誘われていたのですが、なかなかタイミングが合わずやっと行くことが出来ました。
土浦だけでなく、つくばなど周辺の地域から集まってこられていて、昨日は岩槻からいらっしゃった方もライブされてました。

ここでライブされてる方は「つちコン」でライブされたりして、町おこしにも協力してくださってるそうです。被災地でのボランティアライブなどもされてるとのこと。みなさんのエネルギーをいただいた楽しい夜でした。


友人のいづみちゃん 素敵なピアノ、ありがとう。


岩槻からこられたシゲさん




みなさん、熱いライブをありがとうございました!

2012年8月16日木曜日

キララまつり

8月4日
霞ヶ浦で水上安全祈願式典がありました。ジェットホイルで湖上に出ると帆引き船が白い帆を広げていました。




8月5日
山車14台と獅子7台、みこし1台が競演です。圧巻ですね。土浦には50台の山車、獅子があるのだそうです。 一度全部が集まる機会があるといいですね。




2012年8月14日火曜日

宇宙アサガオのグリーンカーテン

暑い日が続いていますが、皆さん体調など崩してませんか?

昨年もご紹介しましたが市役所で宇宙アサガオが花をつけています。今年はグリーンカーテンを実施していて、宇宙アサガオとゴーヤーが緑のカーテンになって庁舎の暑さをやわらげています。
自然の持っている力はすごいですね。


2012年7月28日土曜日

七つの所感

24日の朝刊に、政府の事故調査・検証委員会による東京電力電福島第1原発の事後調査の最終報告書が掲載されていました。
東京電力、国会、民間とあわせて4つの調査が行われたことになります。
今回の最終報告の内容や4つの調査との違いなど、詳しい記載がありました。詳細は皆さん紙面でご覧になったと思います。
そのなかで畑村委員長の7つの所感が印象深いものでした。
ちょっと長いですがご紹介します。

・あり得ることは起こる。あり得ないと思うことも起こる。
発生確立の低いものや知見として確立していないものは考えなくてよい、対応しなくてもよいと考えることは誤りである。 


・見たくないものは見えない。見たいものが見える。
組織・社会・時代の影響によって自分の見方が偏っていることを常に自覚し、必ず見落としがあると意識していなければならない。

・可能な限りの想定と十分な準備をする。
予期せぬ事態への準備が十分なら今回のような大事故には至らなかった可能性がある。思い付きもしない事態も起こり得るとの発想の下で整えることが必要である。

・形を作っただけでは機能しない。仕組みは作れるが目的は共有されない。
事業者、規制関係機関、自治体の各構成員が、社会から何を委託され、自分の働きが全体にどう影響を与えるかを常に考える状態を作らねばならない。

・全ては変わるのであり、変化に柔軟に対応する。
全ての事柄が変化すると考え、外部の声に謙虚に耳を傾け、適切な対応を続ける以外にない。

・危険の存在を認め、危険に正対して議論できる文化を作る。
危険を危険として認め、正対して議論できる文化を作らねば安全というベールに覆われた大きな危険を放置することになる。

・自分の目で見て自分の頭で考え、判断・行動することが重要であることを認識し、そのような能力を涵養することが重要である。
想定外の事故・災害に対処するには、自ら考えて事態に臨む姿勢と柔軟かつ能動的な思考が必要である。

市政に関わるものにとって大切な提言だと思いました。
私は介護にも関わっていますが、同じように大切な提言だと思いました。身の引き締まる思いです。

2012年7月26日木曜日

ひとことで言うと

ご報告が大変遅くなってしましましたが、先月の議会で災害ボランティアで集めた瓦礫の持ち帰りについて質問しました。

津波にのみ込まれ何もなくなった広いもと住宅地の真ん中に、1町歩を超えるのではないかという分別された本当に大きな瓦礫の山がありました。この山は前回見た時とあまり大きさが変わらない、本当に本当に大きな山でした。私たちが集めたごみは海辺に置いたまま、その山を横目に帰ってきました。後ろめたさを感じました。あのごみや瓦礫はまたこの山に集められるのでしょう。せめて私たちが拾い集めたあのごみや木くずや瓦礫を土浦に持ち帰れたらもっと地元の人のお役に立てたのではないかと思いました。一緒に活動した人たちにその話をしたところ、皆さん自分たちもそう思っていたということでした。

土浦市議会では早々に瓦礫の受け入れを表明し、1日2トンという数量も示されました。
土浦市社会福祉協議会では、本年度は6回のボランティア活動を計画しているとのことです。土浦市民のボランティアの方々が集めたごみや瓦礫を持ち帰ることを早急にご検討いただきたいのですが、という質問内容です。


【答弁の抜粋】
震災廃棄物は地元の市町村だけでは、運搬処分能力に限界があるということで、現在、国が広域処理において迅速な処分を行うよう手続を進めている。土浦市も可能な限り受け入れていこうということで、県とともに準備を進めている。現地のボランティア活動が収集した災害廃棄物は一般廃棄物になり、廃掃法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の第6条の2で、区域内における一般廃棄物を生活環境上の保全上支障が生じないよう、区域内で収集運搬処分をしなければならないという規定がある。今後、広域処理の観点からそういった正式な手続を経て処分されること。土浦市としては確かな手続に則って積極的に処分する。

ひとことで言うと
法律の壁があるので正式な手続きがないと出来ない、ということです。

どういうことかというと
地域で出た廃棄物は地域で処理する、ということが法律で定められています。基本的に引き受けることは出来ない。
県を通じて受け入れの要請があって、受け入れの手続きが可能ということなのです。




2012年7月24日火曜日

祇園祭り

先週は祇園祭り。
昨年は震災があったので山車・獅子の連合巡行が中止だったことを思い出しました。
何事もなく祭りが出来ることをありがたく思います。




2012年6月13日水曜日

ひとことでは言えない

10日(日)高校1年の娘が前日に行った東松島市の野蒜地区へボランティア活動に行ってきました。前回の私のボランティアの様子を聞いて、次回は一緒に行こうと言っていたのですが、学校のボランティア活動が同じ地区だったので、そちらに参加しました。
帰ってきて感想を聞くと「ひとことでは言えない」でした。

1年以上の時間が経っても問題は沢山あります。
「ひとことでは言えない」のは問題の多さも同じことです。
集めたゴミを持ち帰れないものか?
今回思った疑問は今開かれている議会の明日の一般質問の後、関連質問で質問を行うことにしました。
経過についてはまたご報告します。

お住まいの皆さんにとっての問題が解決して
「よかった」の”ひとこと”が早く言えるように
お手伝いを続けたいと思います。

※前回のブログの中で東松島市の野蒜地区を東松山市の野蒜地区と書いていました。お詫びして訂正します。

2012年6月10日日曜日

野蒜地区でのボランティア


3月に1泊のボランティアに参加しましたが、今回は日帰りで参加しました。市民40名と市役所職員44名で前回と同じ東松島市の同じ野蒜地区のボランティア活動です。
私達の仕事は、前回、復興のスタートに参加した地区の海岸をきれいにすること。 7月21日に海開きをしたい、という計画に向けて、安全が確認されないと海開きできないので、危険なものを撤去しよう、というものです。

職員の人たちは、仮設住宅に、市民から寄付されたれんこんを届け、住民の人たちの緊急避難路確保のための草刈りと倒壊した住宅跡の瓦礫撤去作業を行いました。

前回と同様、雨の中の作業。
海岸には、永遠に終わらないのでは?と思われる危険物。
午前午後と作業を続け、終了の時間の頃にはかなりきれいになった海岸が・・・。
費やした労力は報われた、と皆で感動しました。
でも、打ち寄せる波によって、また運ばれてきます。
これからどのくらいのボランティアの人たちがきてくれるのだろう。

7月21日にはきれいな海岸で子どもたちが遊べることを祈ります。 


あたりにはまだまだ瓦礫の山があります。
私達が行ってきれいにした分の瓦礫等を土浦市に持ち帰ることはできないものだろうか。


倒壊した住宅は、前回行った時とほとんど同じ状態で残っています。


土浦市社会福祉協議会は今年度は今回を含めて6回のボランティアを計画しているそうです。

2012年6月9日土曜日

古峯神社大祭礼

昨日(6月8日)は宍塚にある特別養護老人ホーム 滝の園で古峯神社大祭礼が行われ、古峯神社総代の顧問をしている父と一緒に参加させていただきました。


その後のアトラクションでは ボランティアの方々の演奏や踊があって入所している方が一緒に踊ったりして、私も嬉しくなりました。楽しい一日となりました。

2012年6月1日金曜日

水防訓練

更新が遅くなりましたが、5月26日の土曜日学園大橋の下流の桜川岸で土浦市消防による水防訓練が行われました。
堤が整備されて洪水の心配は減りましたが、両親から洪水の話を聞いたことがあります。
近頃はゲリラ豪雨など急激な天候の変化があります。対応できるよう日頃からの備えが必要ですね。




これは様々な訓練のひとつで、大雨で川に取り残されたという想定の特別救助隊の訓練の様子。



2012年5月27日日曜日

土浦小学校 運動会

昨日(5月26日)は土浦小学校の運動会でした。



児童の後ろのテントを見ていただければわかると思いますが校舎立替のため土浦第一中学校のグランドで行われました。
雨天中止とのことでしたので天気に恵まれて開催出来てよかったです。

もっと写真をご覧になりたい方は土浦小学校のページへ

2012年5月21日月曜日

土浦の都市計画

5月23日(水)19時から一中地区公民館で、「都市計画って何だろう?~都市計画のあらまし~」という土浦市の出前口座があります。

今、土浦市では合併特例債を使う事業が目白押しです。
市営斎場、消防庁舎、イトーヨーカドーの撤退後の跡地の利用も市役所庁舎の移転も皆さんの関心が大きい事業です。

是非、参加していただき、疑問に思ってること、わからないことをどんどん質問して下さい。

2012年5月14日月曜日

プロフェッショナル 仕事の流儀

本日(14日)NHKで22時から放送の「プロフェッショナル 仕事の流儀」は天皇陛下の執刀医に任じられ、一躍注目を浴びた心臓外科医の天野篤さんです。
そのなかで土浦協同病院の藤原名誉院長との対談が放送されると、お会いしたときに伺いました。

お知らせするのがギリギリになって申し訳ありませんが、ぜひご覧ください。

2012年5月6日日曜日

スーパームーン

昨日の夕方、ふと気づくと丸くて大きなお月がありました。
連休で空気が澄んでいるので綺麗に見えるんだなあ、と思っていたらなんと「スーパームーン」という現象で月が大きく見えるのだそうです。


太陽みたいですけど夕べの月です。

NASAよると、月の軌道が楕円形を描いているため、月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになるのだそう。月が地球に一番近づくのは、日本では5日(今日)のお昼ごろなので、日本では5~6日の夜ということになりますね。

通常の満月より大きく明るい満月で2012年の他の満月より14%大きく、30%明るいそうです。


お天気が微妙ですが夕方が他の建物と比較するのでより大きく感じられるそうなので空を見上げるのを連休の最後のイベントとしてはいかがですか?

より詳しい解説はNASAの動画をどうぞ。
http://www.nasa.gov/topics/solarsystem/features/supermoon_2012.html

2012年4月29日日曜日

GW

ゴールデンウィークの市内では様々なイベントの予定がありますので少しご紹介します。

【土浦まちなか活き活き鯉のぼり事業】
まちなかを楽しく歩いていただくように、中心市街地に鯉のぼりが泳ぎます。昨年実施の予定でしたが、東日本大震災の影響により、残念ながら中止となりました。亀城公園のお堀に、約500匹、商店街には、市内の幼稚園にご協力をいただいて約1000名の園児の願い事を入れたオリジナル鯉のぼりが泳ぎます。


【レンタサイクル】
GWに限ったことではありませんが、土浦まちかど蔵「大徳」で自転車の貸し出しをしています。
市内や霞ヶ浦、筑波までのりんりんロードなどサイクリングにはうってつけ。マップも用意されてます。
詳しくはこちら。

【こどもまつり】
霞ヶ浦総合公園の風車前広場で5月5日11:00~14:00に 「こどもまつり」 を開催します。
ゲームはすべて100円。カレーをはじめ、綿菓子やカキ氷も販売します。
ここでも鯉のぼりが泳いでいます。

週間予報だと週半ばはちょっと崩れるようですが、あとは良いお天気のようなので、ぜひお出かけしてみてください。

皆さん良いGWを!

2012年4月16日月曜日

かすみがうらウォーキング

かすみがうらマラソンのウォーキングに参加しました。
歩崎公園を出発して川口運動公園のゴールまで霞ヶ浦の湖畔をウォーキングします。
競争ではないので、初めの5キロメートルと最後の3キロメートルはみんなで歩きます。途中は自由です。お天気にも恵まれたし、気持ちの良い時間を過ごしました。それにしても皆さんお元気!



沿道ではたくさんの団体の皆さんが、いろいろなパフォーマンスで応援してくれます。


まだ震災の復旧が完全ではなく、重機の横を通る場所もありました。


参加者の皆さん、ボランティアの皆さん、大会運営の皆さん、お疲れ様でした。

2012年4月14日土曜日

かすみがうらマラソン

震災があって昨年は開催が中止になった「かすみがうらマラソン」は今年は明日15日開催されます。今日は生憎のお天気ですが、明日は回復しそうです。
一昨年は、視覚障害の方の伴走として5キロメートルマラソンに参加しました。
明日はウォーキングに参加して障害者の方と約20キロ歩きます。
様々なイベントもあるようですし、今年は後夜祭もあるそうで、楽しみですね。



市内の桜の見頃はちょっと過ぎてしまいましたが
土浦橋から土手の道を上流にちょっと行くと道祖神社があります。






ちょっと見えにくいかもしれませんが、草鞋やスニーカーが奉納されています。ちょっと不思議ですよね。
1910(明治43)年、行方郡大和村(現行方市)の邊田粂蔵(へたくめぞう)さんが、妻の足の病気が治るように道祖神に願をかけたところ足の病が治ったそうで、全快のお礼にと桜を寄付したのだそうです。桜が道祖神社の参道となっていた桜川堤に植えられたのをきっかけに、次々と植えられ現在の桜川になっていきました。このことから参拝者は履物を奉納して、足の病の治癒、健脚を祈願するようになったのだそうです。


そうそう、16日の月曜日は年に1度の大祭です。
管理している大町の皆さんと一緒にお参りに来た方に手作りのあんころもちを振舞います。
皆さん、お時間あったら桜川を散策しながら参拝されたらいかがでしょう。

参加ランナーと応援する皆さんにとって良き一日になることを願っています。

2012年4月10日火曜日

日枝神社 流鏑馬祭り

新治の日枝神社では流鏑馬祭りが開催されました。日本三大山王流鏑馬の一つで始まりは810年と伝えられているそうです。農作物を荒らす大猿を退治することが目的となって始まったそうで、動く大猿にちゃんと狙いをつけるために馬を 的(猿)の前で止まらせてから弓を射ります。ここが他の流鏑馬と異なるところ。



祭りに登場するのは、人身御供になる東城寺の「稚児」、大志戸甲山城主の「小神野従羅天」、従羅天に頼まれ大猿を退治した弓の名手「市川将監」。
従羅天と将監は、今でもその子孫が務めると決まっているのだそうです。


粟餅。沿道をずっと持って歩いて、沿道の観客がひとつまみもらって食べます。これを食べると通風にならず、食べるものにも困らないそうです。私もおすそ分けをいただきました。味は・・・無いです。



復興支援映画 「天心」

北茨城にある六角堂は東日本大震災で土台のみを残し流失してしまいました。
岡倉天心を描く、復興支援映画「天心」の製作と共に茨城大学が六角堂の再建に向けてプロジェクトを組んでいます。
もちろん茨城県がバックアップしてます。
その応援としていくつか事業があります。ウェブで支援金の募集もしています。
今回はバッジ(一個300円)を販売しました。


監督の松村克弥さんがおいでになりました。


NHKとJCOMの取材もありました。

生誕150年を記念して2013年に公開の予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。