2013年12月9日月曜日

ダルクとの交流会



昨日(8日)第25回ダルクとの交流会がありました。
更正保護女性会が主催して、保護司や、BBS(Big Brothers and Sisters Movement 少年少女たちにとって同世代の兄や姉のような存在として、一緒に悩み、一緒に学び、一緒に楽しむボランティア活動)の若い人も来てくださいました。
ダルク(DARC)は、
ドラッグ(DRUG=薬物)のD、
アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、
リハビリテーション(Rihabilitation=回復)のR、
センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、様々な薬物依存を厚生するためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設です。
年に1回この時期に交流会をやっています。
体験発表では、なぜダルクにきたか、なぜ薬物に手を出してしまったか等を赤裸々に話してくれます。男性も女性も壮絶な人生を語ってくれました。
太鼓は更正プログラムの一つです。
とっても素晴らしい演奏で感動しました。
太鼓の責任者の方は
「年末は太鼓の演奏依頼がたくさんあって忙しいけれど、1月2月は暇になる。太鼓の演奏に依存している人も多く、やることがなくてダルクを出ていってしまう人もいる。無料なので、是非呼んで下さい。」
とおっしゃっていました。
詳細は茨城ダルクのHPをご覧ください。
私にご依頼いただいても大丈夫です。

茨城ダルク




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