2015年6月3日水曜日

重陽の節句






重陽の節句は古来から宮中で行われてきた行事です。紫式部日記などにも記述があります。陰陽道の考え方から奇数が陰陽で言う「陽」として重んじられ、五節句(人日、上巳、端午、七夕、重陽)がおこなわれていました。旧暦9月9日は最大の奇数の9が重なることから、「重陽」と呼ばれ最も重んじられてきました。
菊は邪気を払い長生きする効能があるということで3色の菊被綿(きくのきせわた)(真綿の白、赤は紅花、黄色はクチナシで染める)に菊の香りを移し、朝露に濡らしたものを、肌に湿すと、美容や長寿が叶うとされているそうです。
土浦の歴史や伝統と共にこうした古くからの行事を受け継ぎ、9月8日から旧暦の9月9日(10月21日)まで重陽の節句を行いましょうという活動を行っているグループのみなさんです。すがた美容室の木村先生に声をかけていただき、昨日は発足式でした。準備の模様などは都度ご報告していきますね。
資料などもありますので、ご興味ある方はご連絡ください。

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