高校生の傍聴

茨城県議会第４回定例会は一般質問が行われました。
この様子を茨城県立水戸桜ノ牧高等学校の生徒の皆さんが傍聴されました。
 公職選挙法が改正され選挙権年齢が２０歳以上から１８歳以上に引き下げられますが、これを受けて積極的に政治参加をしていただく機会作りのために始められました。
 皆さん熱心にメモを取りながら傍聴されていました。
 今後も県内の高校と協議しながら議会の傍聴の機会を増やしていくとのこと。最終日の議会の傍聴も調整中だそうです。熱心な傍聴者は議会運営の励みにもなります。