2011年10月18日火曜日

水道水の分析結果について 2011年3月29日

土浦市の水道水の放射能濃度は、基準値を大きく下まわっており安全です。

●民間機関(株式会社 化研)による分析結果

大岩田配水場(水道水):
採取日 3月28日
放射性ヨウ素 25Bq/kg、放射性セシウム 検出されず(<9Bq/kg)

新治浄・配水場(水道水):
採取日 3月28日
放射性ヨウ素 検出されず(<18Bq/kg)、放射性セシウム 検出されず(<9Bq/kg)

新治浄・配水場(地下水):
採取日 3月28日
放射性ヨウ素 検出されず(<18Bq/kg)、放射性セシウム 検出されず(<10Bq/kg)

※民間の検査機関では検査・測定にあたって、なるべく多くの検体の検査を実施するため、検査機器の設定値を概ね原子力安全委員会が定めた飲食物摂取制限に関する指標値の10分の1として実施し、分析にかかる日数を短縮しています。
測定値がこの設定値未満の時は、「検出されず」となります。

指標値:放射性ヨウ素 300Bq/kg(食品衛生法に基づく乳児の飲用に関する暫定的な指標値:100Bq/kg)、放射性セシウム 200Bq/kg

土浦市水道課より

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