2011年12月31日土曜日

ありがとうございました。

2011年も残り僅かになりました。
皆さんにとって今年はどんな年でしたか?

ブログを開始したのは3月10日。
見返すとそのときの状況が思い出されます。

震災直後の皆さん(特に高齢者の方々)の顔や声。
瓦の落ちた家やうねった道路。
幸いにも土浦は復興も進みましたが
福島も宮城もまだまだ大変な状況です。

そんな中で実施された選挙で
たくさんの皆さんからいただいた支持。
ありがたく、そして重いものでした。

どこまでお役に立てたでしょうか。
私なりに必死に走ってきましたが
すべてにお応えできなかったように思います。

支えてくださった皆さんへの感謝を抱えて
来年も走り続けたいと思っています。

1年間ありがとうございました。
どうぞ良い年をお迎えください。

福もち獲ったどぉ~&大抽選会

新年1月1日(明日)午前6時~8時まで
霞ヶ浦総合公園ネイチャーセンター前広場で初日の出イベントがあります。
紅白のお餅のつかみ取りや、甘酒や豚汁などの販売もあるそうです。
また国民宿舎の霞ヶ浦の湯は同じ時間に朝風呂営業をします。

現在の土浦の明日の天気予報だと昼間は雲が出そうですが、朝は晴れ。初日の出見られそうですね。



2011年12月27日火曜日

東松島市野蒜(のびる)地区



土浦市の社会福祉協議会がボランティアを募り、39名のボランティアの皆さんが宮城県東松山市までバスで移動し、活動を行いました。これは12月10日の写真です。

ご覧の通り、お墓は倒れたままです。
男性は倒れた墓石を起こし、通路を確保します。
女性はホタテ養殖に使うロープの整理などを行いました。

震災から8ヶ月たってもまだ手付かずの場所が多くあります。
社会福祉協議会では今後もボランティアを募ってお手伝いをする予定です。

市のHPやボランティアセンターでもお知らせをすると思いますが
このブログでも募集のお知らせをしたいと思います。

社会福祉協議会のHPはこちらです。

http://www.doshakyo.or.jp/index.html



2011年12月25日日曜日

メリークリスマス !

Merry Christmas !
皆さんにとってよい一日になりますように!

この時期はクリスマスイベントがあちこちで行われます。
今回ご紹介するのは児童養護施設 道心園のクリスマス会と窓愛園のクリスマス会です。


道心園は今年は創立70周年だそうで、私がおじゃまするようになってから5年程になります。
例年ですと、子どもたちが一所懸命練習した劇や歌などたくさんの催しがあるのですが、今年はホールが震災のため使えなくなり、食堂でキャンドルサービスの披露となりました。
その後、お庭で職員の方々や、高学年の子どもたちが、いろいろな料理をふるまってくれました。


こちらは窓愛園のクリスマス祝会。創立60年。クリスマス会も60回目となります。バザーと祝会が行われました。

 どちらの会も、お友だち、家族、親戚、地域の人や学校の先生など本当にたくさんの方が来ていました。
子供たちは、こうした皆さんに支えられ見守られているんですね。

2011年12月11日日曜日

月食



昨夜は月食でした。
日本全国で皆既月食が始めから終わりまで起きたのは2000年7月16日以来だったそうです。


娘も月食の始まりの9時からずっと物干し台で、厚着して見守っていました。 私も時々見に行きましたが、ほのかに赤い月と輝きを増した星々が幻想的でした。

宇宙に想いを向けると、不思議なもので、少しだけ気持ちが豊かになります。議会の一般質問が月曜日から始まりますが
今回は、夏にブログでも取り上げた「宇宙アサガオ」を土浦市でもっとPRしていきましょう、という内容です。

震災があってうつむくこともありましたが、昨日はたくさんの人が上を向いていたことでしょう。ちょっと早いクリスマスプレゼントでしたね。

平成23年度第32回 子ども図画・作文・習字展



平成23年度第32回 子ども図画・作文・習字展 の市長賞、教育長賞、市子連(土浦市子ども会育成連合会)会長賞の表彰式があり、市内の小中学校の優秀な児童、生徒の作品が表彰されました。

力強い絵や習字に驚かされました。

作文を朗読してくれましたが、感動して涙が出てきました。


いとこの長女の作品が習字で表彰されました。嬉しかった(^^)。

2011年12月3日土曜日

土浦・阿見都市計画に関する公聴会の開催

先月もご報告しましたが、火葬場の都市計画案の作成のため、市民の皆さんの意見を聞く公聴会が開催されます。

日時:平成23年12月5日(月曜日)午後2時から
場所:一中地区公民館視聴覚室

どなたでも参加できますので、ご希望の方は直接会場へおいでください

2011年11月30日水曜日

笠間稲荷と陶芸体験

27日は茨城大学、筑波大学、流通経済大学に来ている26名の留学生を、笠間稲荷、陶芸美術館、陶芸体験にご案内しました。

笠間稲荷神社のご祭神は宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、最高の位をもつ神様で、1300年以上の歴史がある食や農業を司る神社です。

昔ながらの、田植えの時に食べる食事をいただくことができました。坂本九さんは小学校まで笠間にいたので、結婚式は笠間稲荷で挙げて食事も同じものだったそうです。茨城県知事の結婚式もここで挙げたそうです。




こちらは陶芸体験の模様。二時間弱で、お皿やカップを作りました。

2011年11月27日日曜日

カシマスタジアム







昨日は鹿島アントラーズ対清水エスパルスのゲームを観戦しました。
ホーム最終戦です。
スタジアム観戦は初めてですが迫力に圧倒されます。

サポーターの熱気もすごい!
ライブでの試合や応援はダイレクトにエネルギーが伝わってきて、とても楽しかったです。次はゴール裏でサポーターといっしょに応援したくなりました。
試合は3-0で鹿島の勝利です。

2011年11月25日金曜日

東北地方の高速道路の無料措置

ニュースなどでご存知の方もいらっしゃると思いますが、東北地方の高速道路の無料措置が12月1日から来年の3月31日まで行われます。この件について、議会で説明がありました。

①今までの被災証明や罹災証明での無料の措置は終了します。
②証明を持っていなくても指定された区域が無料になります。
③無料になる区域は今までよりも少し狭い範囲に変わります。(NEXCO東日本などでご確認を)
④指定された区域から避難されている方は証明の書類で引き続き無料措置が受けられます。(茨城県は県北の地域です)
⑤東北地方の観光促進のため日本海側に向かう道路に関しては土日休日ETCで無料になります。

ちょっとややこしいのですが、簡単に例を説明します。

今までは桜土浦から日立中央まで高速に乗った場合、証明書を提示すればすべての区間が無料になりましたが、今度は証明書の提示がいらなくなり、水戸から日立中央までの区間が無料になる、ということに変わります。

常磐道の例をあげましたが、東北道でも同じです。
常磐道は水戸以北、東北道は白河以北が無料となります。

そこまでの料金はかかります。
以下無料となる区間です。

・東北道 白河~安代
・常磐道 水戸~広野
・常磐道 山元~亘理
・磐越道 いわきJCT~西会津
・山形道 村田JCT~笹谷
・仙台東部道路 全区間
・三陸道 全区間(仙塩道路、仙台松島道路)
・仙台南部道路 全区間
・仙台北部道路 全区間
・秋田道 北上JCT~湯田
・釜石道 全区間
・八戸道 全区間
・百石道路 全区間


詳しくはNEXCO東日本のWEBで。
http://www.e-nexco.co.jp/road_info/important_info/h23/1121/

水戸黄門

議会では様々な議案がありますが、本日は水戸市議会から協力のお願いがありました。
42年間続いた番組「水戸黄門」がこの12月19日で最終回を迎えることになりました。
水戸市議会ではTBSとスポンサーのパナソニックに継続のお願いをしたいとのことで、嘆願の署名を集めるとのこと。

私の父も楽しみにしているひとりですし、お年寄りにもファンがたくさんいらっしゃいます。
茨城の元気のためにもなりますし、できるだけご協力したいと思っています。

2011年11月20日日曜日

第8回 土浦カレーフェスティバル


昨日第8回 土浦カレーフェスティバルが開催されました。
私は商工会議所女性会の皆さんと一緒にコロッケとツェッペリンカレーで参加しました。

生憎のお天気のなか沢山の方に来場いただきました。
来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

先日コメントをいただいたレストラン中台さんのブースもすごい行列。今年から一般の方の支持をあつめたカレーがグランプリということになりましたが、レストラン中台さんのカレーが見事グランプリに輝きました。
おめでとうございます!

公民館まつり

ご紹介が遅くなってしまいましたが13日に公民館まつりがありました。各中学の地区ごとに公民館まつりが行われます。
写真は一中地区のものです。


風車つくりやフラワーキャッチのイベント


いくぶん幼稚園の園児たち


たまき合唱団

2011年11月17日木曜日

七五三



11月15日は七五三。あちこちでお洒落した子供たちの姿を見かけました。
板谷地区の子供たちはみんな揃って七五三のお祝いをします。

土浦でもこの地区だけかもしれません。

みんな神妙な顔で神主さんの祝詞を聞いていました。
地域をあげて子供たちを見守っていて、ちょっとうれしくなります。

子ども会による廃品回収


大町では毎月第二土曜日に育成会で廃品回収をしています。

土浦市では、年々増加するごみの減量化を図るとともに、社会に奉仕する心と物を大切にする心を養うことを目的として、子ども会の廃品回収事業を奨励しています。子ども会は、年度当初に廃品回収事業実施団体として市に登録した後、1年度内に2回以上廃品回収を実施することで、回収量1kg あたり5円の奨励金の交付を受けられます。奨励金は子ども会運営にあてられます。こうしてあつめられた資源はリサイクル量の約5割になります。

事業仕分けでいくつか問題点の指摘がありました。制度としては来年度も存続の予定です。業者と子供会に書類の提出を求め、透明性を持たせる方向です。

2011年11月12日土曜日

市営斎場に関しての都市計画説明会


9日、14時、19時の二回、土浦市生涯学習館にて、市営斎場に関しての都市計画説明会が開かれました。9月議会の本会議で、この問題で一般質問をしましたので両方の説明会に参加しました。
今後、法律に従って、12月5日に都市計画公聴会、12~1月に県知事との事前協議、2月計画案の縦覧、3月土浦市都市計画審議会、4月都市計画決定審議会、4月都市計画決定・告示という流れになります。

今後は地区長連合会から要望書を提出する予定です。
市営斎場に関しては何かありましたら、随時情報をお知らせします。

2011年11月11日金曜日

旭川駐屯地


今週の初め、茨城空港から北海道へ、旭川駐屯地に行ってきました。
自衛隊協力会の有志と自費での訪問です。
霞ヶ浦駐屯地の司令をされていた平野冶征さんがこの夏旭川駐屯地に異動され、師団長となられています。霞ヶ浦駐屯地では大変お世話になりました。また旭川駐屯地からは沢山の自衛官の方が震災時の応援にきてくださいました。それらのお礼を兼ねて駆け足ですが訪問させていただきました。

2011年11月9日水曜日

いばらき介護福祉の会



いばらき介護福祉の会というNPO団体の理事をさせていただいています。
介護職員の方に向けての講習や施設に入所されていない高齢者の方々へのイベントなどを行っています。先週の土曜日、高齢者の方々、特に独り暮らしの方を中心に声をかけて、講談師の神田すみれ師匠にきていただいて講談を聞いていただきました。 資金不足もあって沢山のことは出来ないのですが、スタッフも手弁当でがんばってます。

2011年11月5日土曜日

勉強しなくては


月曜日、国会議員会館で行われたTPPの勉強会に行ってきました。
講師は水戸選出の衆議院議員福島のぶゆき氏と通産省のTPP担当課長です。

かなり大きな範囲で多分野にわたるので勉強することが沢山あります。
情報もまだまだ少ないです。もっと広く情報をとって学んでいかないといけないことを痛感しました。

その後、夜のニュースでやっていましたが、臨時国会の小渕優子議員の質問と野田総理の答弁を傍聴してきました。国会中継をご覧になった方はおわかりになるかもしれませんが、生で聞くと野党(自民党)の野次の酷さにちょっとびっくり。議会が違うと雰囲気も違うことを実感しました。

2011年11月4日金曜日

かすみがうら祭


昨日はかすみがうら祭にお邪魔しました。
毎年11月3日に開催されています。今年は第7回目。
たくさんのお店がでていて、歌謡ショーや茨城放送の公開録音などもありました。
賑わいもすごかった。土浦の知り合いも沢山いてびっくりでした。

2011年11月3日木曜日

土浦カレーフェスティバル

第8回目になる「土浦カレーフェスティバル」が11月19日(土)に川口運動公園で行われます。

レストラン中台のスタッフさんからコメントを頂戴しました。

同時開催のれんこんフェスタで
中台さんの力作 れんこん入りチャウダースープ200人前くらいを無料で配布してくださるそうです。
無料配布場所はJA土浦のブースです。

中台さんにはちょくちょくお邪魔して、いつもおいしい料理をいただいていますが、私の感想はともかく、土浦の発展のために力を尽くしてくださっています。
今回も200食もの大盤振る舞い!
カレーフェスティバルの楽しみが増えますね。

皆さんぜひ足を運んでください。

2011年10月30日日曜日

子供まつり

昨日は子供まつりが行われました。


オープニングは幼稚園のこどもたちの鼓笛隊。すごくうまい。頑張ったんだなあと感激しました。



土小地区子ども会育成連合会はかざぐるまつくりを行いました。
厚手のつるつるした広告を丸めて棒にして、色紙で風車を作ります。



昔ながらの遊びを親子で楽しみました。


秋田の廃校で


少子化もあり、小学校や中学校の統廃合は土浦市でも身近な問題になっています。歴史や父兄の思い、登下校の安全など様々なことを考慮しなくてはなりません。
統廃合で使用しなくなった建物や跡地をどうするか、ということも大きな問題です。今回お邪魔した所は公民館として再利用されていました。


こうして机に座っている子供たちの気持ちになって考える、それが何よりも大切なことですね。

2011年10月29日土曜日

仙台 塩釜港



宮城県と秋田県に私の所属する会派の新友会の議員の皆さんと一緒に行政視察に行ってきました。仙台の塩釜港は復旧が進んでいます。生活の糧となる産業が回復しないと本当の復興にはならないのですね。



これは基礎だけになった住宅の跡です。まわりには同じような基礎がたくさんあります。
港や産業の復旧と違い住宅は瓦礫が撤去されたままの状態です。海から近い場所は尚更です。



現実はニュース映像とは違って、圧倒されます。
3月11日のその時を想像すると胸が痛みます。
もう一度自分の出来ることを考え、行動していきたいと改めて思います。

2011年10月24日月曜日

スケート場

スケート場についてコメントをいただきました。
同じように思い出をもっていらっしゃるのですね。

おそらく多くの皆さんがそうした思い出をもっていらっしゃるのだろうと思います。
今私たちが住んでいる土浦が
10年後、20年後、どんな思い出になっていくのか。
そうしたことも街づくりには大切なんですね。

あゆみさん、コメントありがとうございました。

2011年10月23日日曜日

水郷プールとスケート場

先日ブログにコメントをいただきました。
内容は水郷プールにアイススケート場を併設しては?というものです。そういえば子供の頃、市内にスケート場がありました。
あの頃の賑やかな街を思い出しました。

国民宿舎「水郷」は震災後、日帰り入浴施設は営業を開始しましたがその他の施設は営業の目処がたっていません。
水郷プールもこの夏の営業はできず、現在再開の見通しもありません。

議会の一般質問でもとりあげていますが、国民宿舎「水郷」は土浦市耐震改修促進計画並びに土浦市観光基本計画のなかで次のように位置づけられています。

土浦市耐震改修促進計画は、過去の宮城県沖地震,阪神・淡路大震災等の経験を踏まえ、各自治体において建築物の耐震化を計画的に促進するため、土浦市防災計画と並行して策定されました。この中で平常時の安全確保だけでなく、地震,災害時の拠点となる施設や多数の者が利用する建築物とされ、優先順位に基づく具体的耐震化をすべき施設とされています。

土浦市観光基本計画は、第7次土浦市総合計画の観光分野の個別計画として、産業の振興を図り、活力と賑わいのあるまちづくりを推進するため策定されました。その中で今後市場ニーズを捉え、サービスの向上と経営の改善に努めるとともに、施設環境の整備など、魅力の向上を図るとしています。

つまり、国民宿舎「水郷」については、財政面など、いろいろな問題はあるにしても、国民宿舎の役割を踏まえ、将来にわたり活用していこうということです。

施設の取り壊しは決定していますが、時期は決まっていません。一般質問では、取り壊し後、どのような形で復興するのか市は調査中、要望についても一部の市民からなのでは、ということで具体的な計画について回答を得ることができませんでした。

私だけでなく、運動を進めている議員のもとには、多くの市民の皆さんから施設の再開について要望をいただきます。現在、議員による特別委員会の設置や市民の皆さんの署名活動などの準備を進めています。
魅力ある街づくりのために大切なのは皆さんの声です。
皆さんの要望を市長や市の関連部署に理解いただいて、計画が具体的になってきた時には、今回いただいたご意見も検討の材料とさせていただきたいと思います。

2011年10月22日土曜日

国際協力機構



JICA筑波にお邪魔してきました。
農業関連の実習・実験施設、圃場と研修施設、宿泊施設があり、開発途上国の人材育成を目的にした研修を行っています。近くには桜の名所でもある筑波農林研究団地の他、いくつもの農業関連の研究所もあり、そうした研究機関とも連携されているそうです。
開発途上国の多様なニーズに対応した研修を行い、年間約120カ国から1,000名以上の研修員を受け入れています。

最先端の技術だけでなく、帰国されて現場で役立たせてもらうには、その国の技術水準にあった技術指導を行わないといけないので、大規模農業とは違う日本の昔の技術は大切なのだそうです。写真で私が操作しているのは足漕ぎの井戸ポンプです。
電気の通っていない場所で電気で動く機械の操作を覚えても役に立ちませんよね。身近にあるもので修理が出来ないと使い続けることはできません。世界は広くて、様々な生活があって、そうした現場にあった技術が必要なんですね。

2011年10月21日金曜日

土浦市高齢者スポーツ大会


霞ヶ浦文化体育会館で高齢者スポーツ大会が行われました。昭和55年から実施している大会で各町内会からおよそ60チームが参加されました。
毎年皆さん楽しみにされていて、私の母も少し前から料理の準備をしたりしていました。スポーツの秋、体を動かして親睦を深める大切な機会です。

2011年10月18日火曜日

土浦幼稚園 2011年10月16日



15日は土浦幼稚園の運動会でした。
生憎の天気でしたが、園児のみんなは元気いっぱい!

来年は移転なので、この場所では最後の運動会になりました。
土浦幼稚園の歴史は古く、開園は明治18(1885)年、県内で最初の幼稚園で、全国でもまだ数えるほどだったということです。
当時の様子をうかがう事が出来るできる資料も現存しています。
年表を見ると開園当時6名の園児でしたが、昭和48年には何と446名もの園児がいたそうです。私が現役?の頃も300名は超えているので、当時は随分と賑やかだったのですね。

いつの時代も子供たちは希望そのものです。
笑顔が溢れる社会であるために、私たち大人も頑張らないと。

土浦市金婚をたたえる集い 2011年10月15日




昨日マロウドつくばで金婚式を迎えられたご夫婦のお祝いが行われました。
156組のご夫婦が結婚50年を迎えられ、市長からお祝い状と記念品が贈呈されました。その後井坂斗絲幸社中による津軽三味線の演奏を楽しまれました。

50年といえばほぼ私の人生の時間。拝見する先輩方の姿は皆さんまだまだ若々しくて、自分が皆さんの立場になったとき、同じようにいられるかどうか・・・。
先輩方から学ぶことはまだまだ多いです。

航空観閲式の予行演習 2011年10月15日




先週の9日は16日に開催される航空観閲式の予行演習が百里基地で行われました。
ご招待をいただき、拝見させていただきました。
航空、陸上、海上の各自衛隊から40機を超える航空機が演習に参加し、本番さながらにF2、F4戦闘機や曲技飛行のブルーインパルスなどが、日ごろの訓練成果を披露しました。7日でしたか、石川県で起きた燃料タンクの落下事故を受けて、主力戦闘機「F15」は飛行を取りやめて、地上走行でした。

実際に拝見するとその迫力と統率された姿に圧倒されます。震災時の対応にも本当に頭が下がりますが、日頃のこうした訓練の積み重ねに私たちは支えられているのだということを感じました。

つちまる絵文字 2011年10月11日

なんと、つちまる絵文字ができました!

こんにちは
おでかけ
ウィンク

市のモバイルページから利用できます。
http://www.city.tsuchiura.lg.jp/mobile.php?code=3514

がんばれ!つちまる 2011年10月8日

市のtwitterでご紹介しましたがつちまるが
ゆるキャラ(R)グランプリ2011にエントリーしています。
現在254のゆるキャラがエントリー、茨城県からはつちまる(176位)以外にハッスル黄門(43位)とあやめ(71位)、いしおさん(120位)がエントリーしています。
うーん何とも微妙な順位です。つちまるは明日行われるB級ご当地グルメサミットin笠間に遊びに行くとのこと。アピールがんばって!

毎日投票出来るようなので私も応援します!何とか県内の最下位は脱出しなくては。
あーでも、いしおさんの脱力感も愛おしいっ。

ゆるキャラ(R)グランプリ2011のHPはこちらです。
http://www.yurugp.jp/

土浦市HPとtwitter 2011年10月6日

土浦市のホームページがリニューアルされました。
見やすくて情報が探しやすくなりました。
これからもよりいっそう、市民の皆さんにとって役に立つ情報をすばやく提供できるように維持していかなくてはいけませんね。
ってこれは私のブログも同じなんですが・・・。

すばやくって言えば土浦市の公式twitterも始まってます。
市のホームページにリンクがありますのでアカウントをお持ちの方はぜひフォローしてください!

最新ツイートは
ゆるキャラ(R)日本一を決定する 『ゆるキャラ(R)グランプリ2011』に、土浦市イメージキャラクター『つちまる』がエントリーしています。皆さん応援をお願いします。
です。
おーこれは応援しなくては!

土浦市ホームページ
http://www.city.tsuchiura.lg.jp/index.php

夕焼け小焼けの・・・ 2011年9月24日

めっきり秋めいてきましたね。
日の暮れるのも早くなってきました。

皆さんもうすっかりお馴染みだと思いますが夕方5時になると市内に「夕焼け小焼け」のメロディが流れています。4月から始まったのですが、これは市の防災行政無線をデジタル化し、市内全域で聞けるようになったからです。

放送内容が聞こえにくい方にはラジオ型の戸別受信機の無償貸出しもしています。
また風向きなので聞こえにくかったりした場合、ネットや電話でも内容を確認できます。
登録すると放送内容をメールで受信することもできます。
地震や台風といった自然災害だけでなく、さまざまな情報がありますので上手に活用してくださいね。

●防災行政無線テレフォンサービス 0120-826113
 防災行政無線の放送内容がフリーダイヤル(無料)で確認できます。
●市ホームページ
 http://www.city.tsuchiura.lg.jp/index.php?code=3407
 防災行政無線の放送内容(最新の内容)がホームページで確認できます。
●土浦市安心安全情報メール 
 http://www.city.tsuchiura.lg.jp/dir.php?code=1371
 防災行政無線の放送内容をメールでお知らせします。

長塚節文学賞 2011年9月20日



屋根裏で 祖父のヴィオラを弾きいれば
遠くの桜 指揮棒の如く 

岡田郡国生村(現・常総市国生)の生まれの小説家・歌人長塚節をたたえて、常総市では全国から作品を募集、優秀作品を表彰する長塚節文学賞の表彰式が昨日行われました。
短編小説、短歌、俳句の部門で併せて全国から16,359の作品が寄せられ、それぞれ大賞や優秀賞などが贈られます。入選作品は作品集として刊行されます。

今回なんと娘の作品が入選し、壇上に上がり常総市長から賞状をいただきました。
日頃娘にとってはよい母とはとても言えませんが、こんな時はやはりちゃんとお祝いしてあげたいので、親子で参加させていただきました。

おめでとう!
冒頭の句が娘の作品です。




敬老の日 2011年9月19日

今日は敬老の日ですね。
小松にある飛羽の園という特別養護老人ホームの敬老会に参加させていただきました。
百歳の方のお祝いもしました。
明治44年・1911年のお生まれです。
歴史では辛亥革命が起こった年。
ちょっと調べてみました。

帝国劇場が開場し、日本橋が今の石の橋になりました。
アムンセンが南極点に到達。
日米新通商航海条約が調印され、日本の関税自主権が回復しました。
岡本太郎さん、ロナルド・レーガンさんが生まれ
鳩山和夫さん(鳩山由紀夫はひ孫)、グスタフ・マーラーさんが亡くなりました。

12年後に関東大震災が起こりました。

明治、大正、昭和、平成の時代を生きる大先輩。
来年もお祝いさせてくださいね。



一般質問の放送 2011年9月14日

一般質問の様子はJ:comで放送されています。
毎日15時からの放送です。
私の一般質問は15日・16日に放送されます。

今回の質問は皆さんの関心が高く、たくさんの方が傍聴にきてくださって傍聴席がいっぱいになり、控室まで使うことになりました。私も、役所の人達もびっくりでした。

市議会一般質問 2011年9月12日

先週から市議会定例会が開催されています。
今日からは一般質問が始まります。
私の順番は2番目なので本日の質問です。
やはり震災に関連した質問が多く、内容が重複するものもあるので新斎場建設計画と霞ヶ浦総合公園「水郷プール」についての質問を行います。

一般質問についてはこちらで確認できます。

http://www.city.tsuchiura.lg.jp/cms/data/doc/1314854328_doc_49_0.pdf

語り継ぐこと、行動すること。 2011年9月11日

9月11日
震災から半年、米同時テロから10年が経ちました。

10年前のちょうど今頃、テレビから映し出される映像は
それが本当に現実に起こっていることなのかが希薄でした。

時々ですがお年寄りから戦争の話を伺うことがあります。
私が生まれて物心ついた時には生活の中に戦争の痕跡は残っていなかったので、映像を見るか体験をうかがうだけでした。

3月11日の大地の震える音と揺れという現実が体に記録として刻まれた今は同じ映像を見てもそれは音や色を伴った現実として迫ってきます。

戦争も災害も、
体験した者にしかわからないことが沢山あります。
体験したものだから出来ることが沢山あります。

私たちや、私たちの子供が
盗みや買占めなどの小さな戦争を起こさず
災害を最小にするための行動ができるように努めなければと改めて思います。

初秋の一日 2011年9月10日

秋というより残暑の一日でしたが(笑)

新治にある特別養護老人ホームの憩いの里の敬老会にお邪魔しました。
地元のボランティアのみなさんによるフラダンスの披露もありました。毎年踊ってくださいます。
入所されている方の最高年齢は102歳だそうです。




こちらは母校の土浦一中の体育祭です。
女子のむかで競争はバトンタッチごとに人が増えて、最後は全員になりました。




おじいちゃん、おばあちゃん、後輩たち
素敵な笑顔をありがとう。

がんばらナイト(NIGHT)!土浦 2011年9月3日

9月17日・18日の夕方から「がんばらナイト(NIGHT)!土浦」というイベントがおこなわれます。

9月17日(土曜日)
青年会議所主催
●まちなか元気夜市(16:00~20:00・うらら広場)
●まちづくりシンポジウム 基調講演
 講師はタレントの高木美保さん
 (17:00~18:30・茨城県県南生涯学習センター)
土浦商工会議所主催
●まちなかドリンクラリー「がんBAR(バル)土浦!」

9月18日(日曜日)
サウンド蔵つちうら実行委員会主催
●ムーンライトコンサート
 (17:00~20:30・川口ショッピングモール滝の前広場)

まちなかドリンクラリー「がんBAR(バル)土浦!」は
飲み食べ歩きイベントでチケット(前売り3,000円、当日3,500円)を購入し、配布されるマップの加盟店5店を「ハシゴ」します。
お店はうららを中心に南北のエリアに分かれ、それぞれのエリアで2店以上を飲み歩きます。
当日限定のお得なセットを提供してくれるそうです。

BAR(バル)とはいうのはスペインの特徴的な食文化の一つだそうで、生ハムやタパス料理等の小皿料理をつまみながら、エスプレッソを飲んだり、アルコールを嗜みながらハシゴし楽しく談笑するのだそうです。 このスペインの食文化を、土浦のまちなかで再現し、食べ飲み歩く企画が「がんBAR土浦!」です。
バルの取り組みは、全国各地で盛んに実施されていて、県内では日立市「多賀地区ドリンクラリー」、お隣千葉県では柏市「ユルベルトMAX」、兵庫県伊丹市では「まちなかバル」と各地の夜のまちなかを賑わしているのだそうです。

地図を見ると57のお店が参加されています。
新しいお店を開拓しちゃいましょう!

その他のイベントはすべて無料。
皆さん、夜遊びのチャンスです(笑)

地図など詳細はこちらで。
http://www.city.tsuchiura.lg.jp/news.php?code=1931

防災訓練 2011年8月29日

8月23日土浦市の防災訓練がありました。毎年市内の中学校を交代で会場にして行われます。
今年は4中が会場です。校舎の屋上を使ってハシゴ車や防災ヘリなども出動します。今回から放射線の対策が追加され、写真のように防護服で放射線の測定なども行われました。





今日8月29日は文化財保護法施行記念日、1949年1月26日に法隆寺金堂が全焼したのをきっかけに翌年施行されました。
毎年1月26日も文化財防火デーとして防火訓練が行われます。こちらは対照的に龍吐水(手押しポンプ)など博物館にある昔の消防用具の実演などが行われます。

やはり、一度体験すると備えができます。
9月1日は「防災の日」職場や学校などでも防災訓練の機会があると思いますので、正しい対処方法を身につけてくださいね。