国民宿舎「水郷」と水郷プール
国民宿舎「水郷」について何度もその建て替えと存続について一般質問で市の考えを尋ねてきました。
平成20年3月に土浦市耐震改修促進計画、平成21年3月に土浦市観光基本計画が策定され、この2つの計画の中で国民宿舎「水郷」の役割を踏まえて存続、継続が位置づけられました。
しかし、位置づけはされたものの、明確な宿舎を存続するという方針が固まらないままでした。
昨年の3月の大震災による損害で宿泊施設と水郷プールは使用が困難な状況になっています。
市民の皆さんから寄せられる再開や存続の声はとても多く、震災後の一般質問でもその声を届けてきました。
署名活動を行い、昨年の12月には議会で特別委員会が設置され、副委員長を務めることになりました。
第2回の委員会開催を前に市長と意見交換もさせていただきました。
少しずつですが手ごたえを感じています。
新しい国民宿舎「水郷」と水郷プールが皆さんの豊かな暮らしと土浦の活性化につながるよう、これからも頑張ります。
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