2013年5月16日木曜日

塩釜から

塩竃神社は高台にあったことで津波の被害にはあいませんでした。
塩竃神社から離島が望めます。離島の島々は津波をもろに受けたけれど日頃から津波について意識していたので、人口600人のうちお亡くなりになったのは3人。塩竈市は、津波の被害は他の沿岸地域より少なかったそうです。





塩竈市内の浦霞の酒蔵。
神社から塩竃港への移動中に前を通って立ち寄りました。
沢山の居酒屋や食事処等においてある浦霞は、名前から茨城の酒蔵と誤解している人もいらっしゃいますね。
案内してくれたドライバーさんもおっしゃっていましたが、
食事してくれたり、買い物してくれたり、ということが一番の復興支援です。おみやげにお酒を買ってきました。
そして奇跡的に残った塩竃港の食堂で食事をしました。







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