昨日(12日)県議会の農林水産委員会で女性の活動支援について質問をいたしました。
農業就業人口の半分が女性で、女性がいなければ農業は成り立たちません。農作業の担い手としてはだけでなく、ブランド戦略や、加工品の開発など、消費者でもある女性の視点を取り入れることが今後の発展には欠かせません。これまでの県の女性に対する支援の内容と成果について、今後の支援についてです。
執行部から「農村女性大学」の取り組みで306件の起業例があること、今後も女性リーダー育成を図っていくという前向きなご回答をいただきました。
このことを今日(13日)の茨城新聞の「県議会記者席から」で記事にしていただきました。沢山の方から新聞読んだよ、とお声をかけていただきました。
現場で女性が活躍するための環境作りには男性の理解、家族の理解が必要です。環境を整えるためには行政の後押しと支援が必要です。
これからも女性が現場で力を発揮できるように頑張ります!
0 件のコメント:
コメントを投稿