10日農林水産委員会県内調査でなめがたファーマーズヴィレッジと(株)津久勝にうかがいました。
なめがたファーマーズヴィレッジは白ハト食品工業(株)JAなめがたが2013年に廃校になった行方市立大和第三小学校跡地に共同建設した体験型農業テーマパーク、小学校の校舎も再利用しています。10月30日にグランドオープンしました。やきいもミュージアム、さいつまいも工場、レストラン、各種ショップなどがあって農業体験もできます。
茨城県はさつまいもの栽培面積・生産量が全国第2位、こうした場所でリアルな情報が発信され、体験することはとても意味のあることだと思います。
(株)津久勝は波崎港や銚子港で水揚げされたサバやイワシを冷凍し国内の加工業社へ販売、アフリカや東南アジアなどへも輸出しています。国際的に推奨されているHACCP(ハサップ)という製品の安全を確保する衛生管理の手法対応の施設改修を行っています。
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