2015年11月14日土曜日

県民の日




11月13日は県民の日 1871年の廃藩置県で「茨城県が設置された日」とされてきましたが、実は初代県知事にあたる茨城県参事が任命された日だったということで、県の誕生は実はその翌日の14日でした。今春の県立高校入試で問題文に使われて指摘を受け、大きく報道されましたね。
広報広聴課は11月13日が県民の日というのは広く定着しており、今のところ変更する考えはなく、県民の日が制定された由来を県民に広報していきたい、ということで今年も13日子供たちは休みになりました。土浦市の大人たちは県民の日に新たな一歩を踏み出しました。中川市長が初登庁の後、市長応接室と市長室をご案内くださいました。応接室には歴代の市長の写真が飾られています。土浦市の誕生は1940年11月3日、真鍋町と土浦町が合併し、土浦市になりました。茨城県では水戸市、日立市に次いで三番目の市制施行です。

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