2012年3月19日月曜日

宮城県 災害ボランティア 2

17日の夜は地元の民宿に宿泊しました。高台にあるので、災難を免れたそうです。
食事のとき地元の人がきて話を聞く機会をいただきました。

ボランティアの人たちがいたからこそ今、復旧できる、ありがたい。
今までは瓦礫等の処理だったが最近、本来の漁業を再開するためのお手伝いが本当に助かる。
そういう人たちが、定期的にきてくれて、作業も本職なみでこうして自分等は前向きに生きてる。
高齢者も仮設住宅からあまり出ない。話を聞くことだけでもありがたい。

とおっしゃっていました。

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